食品添加物にサヨナラ。安全な食品情報館

阿部司氏のインタビューを見つけました。

現場の人間は気持ち悪いと言い切る

添加物を大量に使って作ったハムや漬け物、干物といった食品を、現場の人間は皆「食べたくない」「気持ち悪い」と言い切っています。

私の友人の母親も、とある企業の社員食堂で働いたことがありますが、同じような状況だったそうです。

そういう矛盾を含みながらも、本当に根が深い問題だと思います。
そのことについて阿部司氏はこう言います。

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最近、安い食べ物が多いですよね。
１００円（or９９円）ショップだとか、ファーストフードなどでもそうですが、居酒屋とかでも驚くような安い値段の店が結構増えていると感じています。

そういうのは、デフレの影響もあって、コストを削減するための経営努力（？）というか、中国産の安い原料を使ったりとか、人件費を削減したりとか、そういったことをいろいろやっているんだと思っていました。

だから、中国産の食品の安全性（例えば農薬だとか）ということは気になってはいましたが、「食品の裏側」を読んで気づかされたのは、白い粉などによって、全然別の形でコスト削減が行われているんだということです。

手間やお金をかけないと、美味しく安全な食べ物はなかなか口には入らない世の中になってしまったのかもしれませんね。

前回の記事では無添加のウィンナーソーセージを取り上げましたので、「次は食品添加物入りのソーセージを買ってこないと」と思い、会社帰りにスーパーに寄りました。

いくつかの銘柄のソーセージを手に取り、裏のラベルを順に見ていきます。

「えっ！？こんなものが入っていたの？」

＞＞ソーセージのラベルをチェック＞＞

無添加のソーセージって、味が素朴な感じで美味しいと思います。

そういうことを書くと
「無添加だという思い込みがあるから美味しいと思うんだ」
などというツッコミを受けそうですが、このことに関しては思い込みがないことを断言しておきます。


＞＞無添加のソーセージのラベルは？＞＞

ジャムに食品添加物が入っていなくても、パンに入っていたら片手落ちですよね。

ということで、パンについてもラベルを見てみました。

＞＞パンのラベルをチェック！＞＞

無添加のジャムを手に入れられる通販の情報です。

＞＞無添加のジャムが手にはいるのは・・・＞＞

私、パンにはよくブルーベリージャムを塗ります。

その理由はブルーベリーが目に良いから。

冷蔵庫から取り出して、裏のラベルを見てみました。


＞＞添加物入りのジャムのラベルはこちら＞＞

Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）さんでは、独自の安全基準を満たした有機野菜や無添加食品を扱っています。

必ずしもすべてが無添加なわけではありませんが、その辺のスーパーとかと比べるとよほど
安全な食品が買えますし、またその安全基準をきちんと公開しているところに
好感がもてます。

＃例えば「加工食品のＯｉｓｉｘ基準について」をご覧ください。

ということで、おいしっくすさんもお奨めですので、全ページの右上にバナーを
貼っています。

ニセモノのしょうゆ風調味料ではなく、本物の「しょうゆ」を手に入れられる通販の情報です。

＞＞本物のしょうゆが手にはいるのは・・・＞＞

醤油という名前で売られている調味料には、実は「丸大豆しょうゆ」と「しょうゆ風調味料（新式醸造しょうゆ）」の２種類があるということです。

＞＞しょうゆ風調味料って？＞＞