その理由はブルーベリーが目に良いから。
冷蔵庫から取り出して、裏のラベルを見てみました。
(↑添加物入りのブルーベリージャムのラベル)
ふむふむ。
・酸味料
・ゲル化剤(ペクチン)
・クエン酸ナトリウム
というのが添加されているんですね。
もう1つ、りんごジャムもあったので、そっちも見てみると・・・
(↑添加物入りのリンゴジャムのラベル)
あんまりよく分からないものもありますが、この辺が添加されているのでしょうか。
・ゲル化剤(ペクチン)
・りんご酸
・酸化防止剤(ビタミンC)
・香料
・野菜色素
・乳酸Ca
・紅花色素
#ところで「カルヴァドス」ってリンゴのブランデーのカルヴァドスでしょうか?
そうしたら、つい最近のことですが、妻が無添加のイチゴジャムを入手してくれたんです。
(妻よ、ありがとう)
その裏を見てみると・・・
(↑無添加のいちごジャムのラベル)
うーん。
全然違うんですね。
さらに、蓋にはこんな注意書きが。
「ペクチンで固めていない」ってどういうこと?と疑問に思いましたが、このジャムを実際にパンに塗ってみて、この注意書きの意味が分かりました。
一般的に出回っている添加物入りのジャムは、ペクチン(ゲル化剤)とかで固めてあるんですね。
だから、ちょっとゼリー状ですよね。
でも、添加物を入れないと、どろーっとしたままなんですね。
ちょっとだけ塗りづらかったです。すぐに慣れると思いますが。
→無添加のジャムを手に入れるには?