2006年04月29日

添加物の入っていないジャム、入っているジャム

私、パンにはよくブルーベリージャムを塗ります。

その理由はブルーベリーが目に良いから。

冷蔵庫から取り出して、裏のラベルを見てみました。


添加物入りのブルーベリージャム
(↑添加物入りのブルーベリージャムのラベル)

ふむふむ。

・酸味料
・ゲル化剤(ペクチン)
・クエン酸ナトリウム

というのが添加されているんですね。

もう1つ、りんごジャムもあったので、そっちも見てみると・・・

添加物入りのりんごジャムのラベル
(↑添加物入りのリンゴジャムのラベル)

あんまりよく分からないものもありますが、この辺が添加されているのでしょうか。

・ゲル化剤(ペクチン)
・りんご酸
・酸化防止剤(ビタミンC)
・香料
・野菜色素
・乳酸Ca
・紅花色素

#ところで「カルヴァドス」ってリンゴのブランデーのカルヴァドスでしょうか?


そうしたら、つい最近のことですが、妻が無添加のイチゴジャムを入手してくれたんです。
(妻よ、ありがとう)

その裏を見てみると・・・

無添加のいちごジャムのラベル
(↑無添加のいちごジャムのラベル)

うーん。
全然違うんですね。

さらに、蓋にはこんな注意書きが。

無添加ジャムの蓋の注意書き

「ペクチンで固めていない」ってどういうこと?と疑問に思いましたが、このジャムを実際にパンに塗ってみて、この注意書きの意味が分かりました。

一般的に出回っている添加物入りのジャムは、ペクチン(ゲル化剤)とかで固めてあるんですね。

だから、ちょっとゼリー状ですよね。

でも、添加物を入れないと、どろーっとしたままなんですね。

ちょっとだけ塗りづらかったです。すぐに慣れると思いますが。


無添加のジャムを手に入れるには?
posted by じゃわ at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ジャム
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