2006年06月20日

安い食品にはいろんな理由があるのですね

最近、安い食べ物が多いですよね。
100円(or99円)ショップだとか、ファーストフードなどでもそうですが、居酒屋とかでも驚くような安い値段の店が結構増えていると感じています。

そういうのは、デフレの影響もあって、コストを削減するための経営努力(?)というか、中国産の安い原料を使ったりとか、人件費を削減したりとか、そういったことをいろいろやっているんだと思っていました。

だから、中国産の食品の安全性(例えば農薬だとか)ということは気になってはいましたが、「食品の裏側」を読んで気づかされたのは、白い粉などによって、全然別の形でコスト削減が行われているんだということです。

手間やお金をかけないと、美味しく安全な食べ物はなかなか口には入らない世の中になってしまったのかもしれませんね。
posted by じゃわ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 「食品の裏側」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

食の乱れの本当の脅威とは

「食品の裏側」を読んで、著者の阿部司氏が取っておられる立場に好感を持ちました。

食品添加物の良くないところを単に並べるというのではありません。

化学調味料にも「便利さ」という大きな利点があるのです。

確かに忙しい現代では、化学的な食品添加物の恩恵を一切受けずに生きていくことは不可能です。

しかし、その「便利さ」の代償として、我々は大事なモノを忘れようとしています。

>>我々が忘れようとしているものとは>>
posted by じゃわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 「食品の裏側」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

「食品の裏側」から私が受けた衝撃

いろんな食べ物には化学調味料が使われていますよね。
裏の表示を見ると「ソルビン酸」だとか「クエン酸」だとか「グリシン」とか、よく分からないカタカナが並んでいます。

でも私は、「あ、そう」という程度の軽い考えしか持っていませんでした。

他にも

「そんなにたくさんは入っているわけではないでしょ」

「食品の保存を助けたりするんでしょ」

「別に赤色○号とかいう着色料はいらないんだけどなぁ」

そんな程度の認識でした。


でも、私が間違っておりました。m(_ _)m

>>どこが間違っていたのか>>
posted by じゃわ at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 「食品の裏側」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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